こんにちは!!ナナです!!
今年に入って4回目のリミテッドガシャが登場しました。
今回の目玉は「開眼 騰」!!!
作中でも人気武将である騰が今度は歩兵としての登場となりました。
リミテッドガシャは一定回数回せば、必ず騰を入手することができるので、騰のファンの方は引き時ですね。
合わせて星6で鬼人化可能の「左慈」
そして副官は武将キャラとしても強い「楊端和」が登場です。
それでは各武将の強さをチェックしていきましょう。
騰-怪鳥支えし器-(開眼可能)

まずはステータスから確認。
基本的にはバランスの良いタイプで、どの数値も平均以上ですね。
どこにでも連れていけるような能力値に見えますが、「移動速度175」は若干低い数値となっています。
ですのでスタートから特攻していくような速さ勝負の必要があるときはちょっとお荷物になるかもしれません。
攻城戦では定番の大将である「蒙驁」のバフがかかりませんので、ある程度キャラが揃っているプレイヤーにとっては器用貧乏になってしまう可能性があります。

次に必殺技と技能を見ていきましょう。
必殺技の特徴は何と言ってもその範囲の広さです。
恐らく鬼人化録鳴未(ろくおみ)や星7王騎の必殺技範囲と同等の範囲ではないかと思われます。
攻撃範囲の形も円形と立っているので非常に使いやすい必殺技と言えるでしょう。
また開眼後は技能によって必殺技の威力が向上しますので、広範囲かつ高威力の必殺技を放つことができます。
大将や副官でサポートすればバトル開始直後から必殺を打つことも可能ですので、一気に戦場をこちら有利に変える力があるのが魅力です。
必殺技には敵軍の「状態異常耐性」と「防御力」をダウンさせる効果がありますので、味方に状態異常を使うキャラクターがいれば相性抜群ですね!
大将技能は「攻撃回避技能」や「騎馬兵の突撃攻撃」に有効な移動封印。
壊れているほどの能力ではありませんが、うまく使えば戦場を有利にすることができますね。
欠点に足の遅さをあげましたが、それ以外は全て高性能ですので初心者〜中級者の方でしたら重宝するのではないでしょうか。
逆に上級者の方はもう一歩!!という感じですね。
いずれにせよ強いキャラなのは間違いありませんので、この期間に引けると嬉しいですね。
左慈-力と速さ- (鬼人化可能)

原作では序盤に登場するキャラですが、なかなか威圧感のある写真で登場しました!
攻撃的な立ち位置のキャラクターですが盾兵なんですね。
なのにも関わらず歩兵の騰よりも防御力が低い618・・・
移動速度に至っては110です。
ちょっとステータス的には特記するような強さは残念ながら見当たりません。

大将技能の「攻撃速度アップ」は1凸で18%アップと控えめな数値。
必殺技効果も効果対象が「自軍/王弟」というのもマイナスポイント。
王弟はキャラが少ないのに加え、今日キャラが全くいません。
倍率は2.5倍超となかなかの数値ですが、これも確率での発動でありギャンブル性が高くなります。
仮に確定であれば、今後のキャラ追加で使い道が見えてきそうですが、今のところは残念ながら活かせる場所は少ないでしょう。
残念ながら今回のガシャのハズレ枠ですね・・・
楊端和-仮面下の美貌- (副官)

個人的には騰よりもこちらの楊端和の方が当たりだと思っています。
何と言っても攻撃回避が強すぎる!!
キャラクターの時も高い回避力を誇る楊端和ですが、副官でもその能力を引き継いできましたね。
技能の発動条件も自軍4人以上と、比較的軽い条件なのもポイントです。
会心アップももちろん強い能力ですので、特攻だけでなく、特攻が終わった後も安定して使える性能間違いなしです。
攻撃力と防御力の数値も高いので大戦略戦でも使えるのではないでしょうか??
狙うなら楊端和!! 他はキャラ愛で判断
以上3キャラを解説しましたが、このキャラが好きだからどうしても欲しい!!という場合以外は楊端和狙い以外は見送ることを推奨します。
騰は悩みましたが、やはり器用貧乏感が否めません。
しかし原作から騰が好きで好きでたまらない!!という方は、引いちゃって構いません!!
決して弱くはないので、しっかりと能力を鍛えれば持ち前の万能さを発揮してくれます。
副官の楊端和は間違いなく強いです!!
自軍をさらに強化していきたいなら、この機会に是非とも引いておきたいところですね。
引くことさえできれば、かなりの期間使用できる能力だと思います。
左慈はハズレ枠です(泣)
熱狂的なファンの方以外は出ないことを祈りましょう。
少しでもみなさんのガシャの参考になればと思います。
それでは、みなさんのガシャに当たりが入っていますように!!